トーンモバイルm15の大きさやスペックなどをレビューしています!

トーンモバイルを利用することが出来る端末TONEm15について記載していきます。

目次

トーンモバイル m15

トーンモバイルでは他社とは違い端末さえも自社で生産しています。TONEm15は、トーンモバイルのサービスにベストマッチしたスマホになっておりストレスなくトーンモバイルのサービスを利用することが出来ます。やはりこれはTSUTAYAのトーンモバイルならではの垂直統合型ビジネスモデルがなせる業と言っても過言ではありません。

子供向け機能、シニア向け機能、充実したサポート機能、自動修復機能など他とは違う優れた機能が満載なのでチェックしてみてください。

トーンモバイル m15 の価格

トーンモバイル端末 m15価格

本体価格は、29,800円(税抜き)です。こちらの端末代は一括でも分割でもどちらでも購入することが出来ます。

分割払いですと、12回払い24回払いと選択することが出来、本体価格の他に別途カード会社ごとに定められている手数料がかかることもあります。

トーンモバイル m15 スペック

TONEm15 端末

TONE m15はLTE通信対応!

今回、前作のm14と比較して飛躍的に良くなったポイントとしてあげられるのが、ドコモのエリアに対応しているLTE通信機能です。

m14ですと3G回線を利用していたため、値段が安い代わりにエリアや通信速度は諦めないといけない程でした。3G回線と言えばガラケーと同じ電波だからです。

しかし今回のTONEm15が登場してからはその点の悩みが一蹴されました。このTONEm15の登場によってトーンモバイルのユーザー数や人気が急上昇したと言っても過言ではありません。

トーンモバイルm15のメリット

液晶はiphone7くらい美しい!

意外と知られていないことが、液晶画面が美しいということです。m14の頃と比べても大幅に美しさが上がっているようです。(私の撮影した写真が多少暗くなってしまいましたが)

トーンモバイル 液晶

トーンモバイルm15の液晶解像度は1,280×720です。この数字だけ見てもよくわからなかったのですが、iphone7の液晶解像度 1,334 x 750という数字を見て納得しました。スマホにおいて最先端を走るiphone7と変わらない程の美しさだったのです。

トーンモバイルm15の画面サイズは何インチ?

m15をWEBサイトで閲覧するだけですと、いまいち大きさが伝わらないと思いますので、TONEm15の画面サイズを画像とともにご紹介いたします。

画面サイズは5.5インチとなります。これは思っているより少し大きいサイズとお考えください。

ちなみにiphone6やiphone7は4.7インチです。

下のTONEm15とiPhone6の比較画像を見てもらえればわかると思いますが、これくらいの違いがあります。

トーンモバイル サイズ比較

大きさに関しては、画面が見やすいから大きい方が好きとか、持ち運びやすいので小さい方が好きとか賛否両論ありますが、スマホ業界全体の方向性としては大きい端末に向かっている傾向にあります。

まさにTONEm15は、画面を見やすくするというメリットを重視しており、美しい液晶に大画面で、ストレスなく利用できます。

m15は大きさの割には軽い!

トーンモバイルm15が5.5インチということで、「ひょっとすると重いのでは?」という疑問があったのですが、全くそんなことはありませんでした。重量は165gです。

同じ画面サイズの5.5インチのiPhone7Plusの重量は188gなので、それよりもだいぶ軽いです。ちょうど良く手に馴染む感覚です。どこかのスマホのように軽量化をすすめすぎて爆発したりしても困りますのでこれくらいがBESTなのではないでしょうか。

カメラの画素数が異常に高い!

トーンモバイルm15のカメラは素晴らしいの一言です。画素数は驚きの1300万画素です。iPhone6の画素数が800万画素、iPhone7の画素数が1200万画素よりも上回っています。

m15のカメラでは本当に綺麗な画像を撮影することが出来ます。

画素数の高さによる唯一のデメリットとしては、保存する画像のサイズが少し大きくなってしまうことくらいです。以下、TONEm15で撮影した写真やカメラについて詳しく記載しています。

参照記事:トーンモバイルの1300万画素のカメラ性能で撮影した写真!

内部ストレージの容量もたっぷり!

m15の内部ストレージ

トーンモバイルの内部ストレージが少ないというサイトをいくつか見かけたのですが、私は一切感じませんでしたし、間違っている情報でした。マイクロSDカードで容量を増やすこともできますが、その必要がないくらいたっぷりあります。デフォルトで16GBあるので普通に使えると考えて差し支えありません。

内部ストレージについては以下のページに詳しく記載しておきました。

→トーンモバイルの内部ストレージのギガ数はたっぷりありました

トーンモバイルm15のデメリット

TONEm15は防水・防塵ではない

残念ながら 防水・防塵加工はされていません。最近ですとiPhone7などが 防水・防塵として有名ですがまだ対応しておりません。

ワンセグ対応ではない

TONEm15の優れた液晶解析度に加え、1300万画素を誇るスペックなのでテレビを見たいと思う方も多いと思われますが、ワンセグ対応はされておりません。そもそもYOTUBEなどの動画をガッツリ見るために作られてはいないので、仕方がないことなのかもしれません。

指紋認証がない

トーンモバイルのロックをかける際に、指紋認証が無かったことは残念でした。ですので、ロックをかける際には指でなぞるパターンロックだったりナンバーロックを使用しなければなりません。※追記 指紋ロックの外部アプリをインストールすれば大丈夫でした。

トーンモバイルのSIMカードについて

トーンモバイル SIMカード

トーンモバイルm15のSIMカードは自宅へ届いた時点で、すでに差し込まれております。

SIMカードを差し込んだり難しいことをトーンモバイルは全てやってくれているのですぐにでもスマホ利用できるので嬉しかったです。

普通の格安スマホはANP設定であったりSIMの差し替えがあるのですが、すぐに使うことが出来ました。

また、SIMカードを交換したり、SIMカードを返却する際には以下の画像のようにm15の開けて簡単に取り出すことが出来ます。

※注意 その際にはしっかりとm15の電源を落としてから交換や取り出しを行ってください。

トーンモバイル 改造

以上がトーンモバイルm15のスペックのメリット・デメリットです。様々な角度から見ても、全体的にかなり使いやすいスマホです。そのことをお伝えできたなら大変嬉しく思います。

※現在はTONE e21が最新機種であり、TONE m15のお取り扱いはございません。

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トーンモバイル ボタントーンモバイル ボタン2

 

トーンモバイルで気になる「お金の話」「スペックの詳細」「サービス内容」「驚きのサービス」など色々とチェックしてみてください!

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コメント

    • くくら
    • 2018年 3月 28日

    m17バージョンも出してほしいです。

      • tone
      • 2018年 3月 28日

      いまだしっかりm15が使えていますので・・・機種変したらレポする予定です!

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